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当校が選ばれる理由

大手予備校の実情と比較

以下に当塾akamonlab(個別指導形式)と大手学習塾・予備校(集団指導形式)との比較表を記します。

  大手予備校・学習塾 akamonlab
授業料 クラス授業の為1時間当たりの授業料は低額であるが、1年分なり半年分の授業料を一括納入する必要があり高額となる。また、途中挫折することも多い。 平均的な大手予備校・学習塾と大きく変わらない値段設定。
授業料納入方法 1年分(又は半年分)一括納入 月謝制
講師 プロ講師(法外な料金で家庭教師・個別指導を副業にしている講師も存在する)特に人気講師の授業は講師本人がその場で行うのではなくDVDを見る形で受講させる場合もある。 一流大学卒で指導経験豊富なプロ講師
指導形式 授業は年間スケジュールに沿い、クラスの高偏差値生徒の聴講力に合わせた一方的な講義形式のため、個人個人に合った授業ペースを維持できない。 質問⇒指導という双方向の授業が望めない。そのためほとんどの生徒には「まったくわからない授業」の連続になってしまう。一方、すでに学力のある生徒には「非効率な授業」になってしまうこともある。 受講開始に際し、生徒の学力と志望校の合格レベルのギャップを正確に把握し、合格のために何をすべきかのガイドラインを明確にしている。 その後も生徒の希望を尊重し、的確な授業を進められる。基礎の徹底補習から難関受験(高校・大学)まで幅広く対応できる。 確実な成績アップが可能であると共に、志望校のグレードアップも望める。入塾時の偏差値・学習到達度に関わらず、当塾では、一般的にMARCH到達への道筋を示している。
受験結果 公表する資料等には非常に多くの数の名門大学に合格しているが、優秀な1人の生徒がいくつも合格している場合を延べ数として換算しているため、実際に有名 名門大学に合格している人数は多くない。また、模試を一度でも受けるとその生徒が合格した大学もこの延べ数に加えられる。 きめ細かい指導により、確実な結果を出している。入塾時の偏差値によらず、これまでの理系大学進学者のMARCH合格率100%。文系大学では90%。(文系のMARCH合格は一般的に理系より合格し難い。)
経営姿勢 経営者・営業・教務・講師と完全に業務が分かれていて、教育をビジネスととらえ企業としての利益をあげることを第一の方針としている。 代表者自信も経験豊富なプロの教育者であり、各講師とともに授業を担当し、各生徒の教育現場における実情・状況を常に把握している。

いかがでしょうか。

特に生徒・ご家庭側が塾選びにおいて重要視するであろう受験結果に関しては、大手予備校は実はあまり合格できていないということが実情です。生徒募集時期などに大手学習塾・予備校が広告に大々的に掲載する合格実績というものがあります。ものすごい数の生徒が名門大学・高校に合格しているように思えます。しかし実際はどうでしょうか。

あの合格実績の数字は、優秀な1人の生徒がいくつも合格している場合を「のべ数」として換算している数字なのです。

週刊誌等で発表されている合格実績も「延べ数」です。つまり、優秀な学生が数人いるだけであのように幾人もの学生が一流大学合格をしているような数字を見せることができるのです。そこでこの数字を見た生徒・ご家庭は次の様な考えになります。

進学校であるので最低でもMARCH以上の大学に進学することは当たり前

そして大多数の方々は塾選びについて熟考せずに目にとまりやすい大手予備校へ流れますが、実際の大手塾は上記のようにほとんどが合格できていないのです。

当塾のMARCHレベル以上合格率は90%以上です

大手学習塾と当塾の違いとして授業料納入方法についても御説明します。表にあるように大手予備校が半年なり一年間の授業料一括納入型であるのに対し、当塾は月謝制度を導入しています。この違いは、転塾する時や途中退塾したい時に顕著に現れ、そしてこの二つの違いがその塾の指導力の違いであると考えています。

本校のように月謝制であれば、生徒はそれほど経済的なリスクを被ることなくやめたい時にやめられます。月謝制の採用は塾の指導内容が受講生のニーズに的確であるという自信があるからこそ可能であると言えるのです。本校の受講生の場合、脱落者はこれまで1人もいなという事実がこれを証明しています。これに対し授業料一括納入型の大手予備校の年間脱落者は一般に50~70%にのぼるという事実を見逃すことはできません。

さらに言えば、学費の年間一括納入とは「一旦学費を納入したら、あとは生徒が授業に出ようが出まいが構いません」ということを意味しているのではないでしょうか。

納められた授業料は、当然派手な宣伝をする為にも当てられ、次の集客につなげています。


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