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クラスご紹介

大学進学コース

指導方針

常に各生徒の現状把握をし、志望大学に向けた最も効率の良い指導をカスタマイズして授業を行います。面談なども必要に応じて設け、各教科、いつまでに何をやれば良いのかを明確にし、都度アドバイスしていきます。
個 人レベルでみると無駄の多い集団指導とは異なり、当塾の個別指導は常に各生徒の現場を踏まえ授業を構築していくので一切無駄なく大学受験突破へと導きま す。在籍高校の定期試験なども上手く利用しながら生徒のモチベーションも維持もはかっていきます。大学一般受験を目指す場合において、学校で良い成績を取 るということは中学生だった頃ほど大きな意味はありませんが、生徒は学校のテストの順位もモチベーション維持には効果的と考えております。

大学一般受験において高校の偏差値は大きく関係ありません。正しい受験ノウハウをもった講師に師事し、そこで伝授される正しい勉強方法を地道に続けていけば確実な学力アップが可能です。

MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、早慶、上位国立大学には特に多数の合格実績があります。 特に大手予備校からの転塾生徒には、その授業のわかりやすさ等から好評を頂いております。 合格実績についても大手のような数字マジックは一切無く、進学実績の乏しい高校からの有名上位大学合格なども当塾では全く珍しいことではありません。第一 志望合格率は高校・大学供に90パーセントを超えています。

高校3年生、既卒生

一般受験に特化した指導を行います。

各生徒の受験すべき各種模擬試験等も指示し効率の良い学習を促します。

高校1,2年生

大学受験の基礎固めを行います。

学校の定期テストや各種模擬試験等をハードルにモチベーション管理をしながら、基礎理論を徹底的に重視し、同時に受験期を迎えるまでに正しい自己学習の方法を確立させます。

三者面談を実施

生徒様の家庭での学習や各科目担当講師が把握している状況をお伝えする面談を実施しております。

上位公立高校の生徒の抱える問題点

中学生のときはあまりたくさん勉強することもなく、学校で上位の成績をとっていたのに高校では学校の授業についていくのに苦労している、といって相談に来る生徒が大勢います。公立の指導カリキュラムは中学校では基礎的なことを繰り返し繰り返し学習して高校3年間で難関大学受験の実際レベルまで引き上げる、という仕組みになっているため、特に上位難関校に入った場合、生徒の心構えが全くないところに、非常に速いペースで、いままでよりずっと難しい内容で学校の授業が進んでいきます。ただでさえ生徒達は、中学のときと違って回りの人はみんな学力が高い、と思い込んでいるので主要科目である数学と英語のつまずきは精神的にも大きなインパクトを与えます。また、上位難関校に入った生徒のなかには、地域の中学校によってはほとんど勉強しなくても良い成績がとれていたため、長い時間集中して勉強するという経験を全くしないまま高校生になってしまっているケースも多々あります。高校のカリキュラムはどの教科も難易度が高く量も非常に多いので、高校に入った時を新たなスタート時点と考えて、毎日あるいは少なくとも週単位でしっかりした学習をしていく必要があります。
英語と数学は要求される学習量がとくに多い科目なので、高校1年の初めからきちんとした学習計画に従って勉強していくことが3年後の大学入試の成功に繋がります。

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