カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2026年2月 (17)
- 2026年1月 (17)
- 2025年12月 (16)
- 2025年11月 (13)
- 2025年10月 (25)
- 2025年9月 (15)
- 2025年8月 (24)
- 2025年7月 (26)
- 2025年6月 (25)
- 2025年5月 (17)
- 2025年4月 (14)
- 2025年3月 (4)
- 2025年2月 (2)
- 2025年1月 (13)
- 2024年12月 (16)
- 2024年11月 (15)
- 2024年10月 (10)
- 2024年9月 (11)
- 2024年8月 (12)
- 2024年7月 (18)
- 2024年6月 (20)
- 2020年4月 (1)
- 2013年10月 (1)
最近のエントリー
HOME > akamon lab ブログ > 2026年度大学受験の補欠合格・繰り上がりはどうなる?知っておきたい現状と注意点
akamon lab ブログ
< 浪人が決まった現役生へ。3月の過ごし方が、来年の合否を変える | 一覧へ戻る
2026年度大学受験の補欠合格・繰り上がりはどうなる?知っておきたい現状と注意点
2026年度大学受験の補欠合格・繰り上がりはどうなる?知っておきたい現状と注意点
まだ結果を待っている受験生の皆さんへ。2026年度の大学受験は、補欠合格と繰り上がりに関して例年とは少し異なる動きを見せています。今何が起きているのか、補欠がいつどのように動くのかを整理してみました。
2026年度は定員の厳格化で、正規合格者がとても絞られた
2026年度入試の大きな特徴として、多くの私立大学が正規合格者の数をこれまでより大幅に少なく設定しています。背景にあるのは「全学年収容定員管理」という制度です。大学は在籍する4年間すべての学生数が定員の上限を超えないよう管理することが求められており、これを超えると国からの補助金が減額されるリスクがあります。
2023年から2025年にかけて合格者を多く出した大学では在籍者数が上限に近づいているケースがあり、2026年度は新規合格を慎重に絞らざるを得ない構造になっています。A判定を持っていたにもかかわらず補欠に回ったという受験生が多い年と言われているのは、こうした制度的な背景があるためです。
そのため、補欠合格者の数は例年より多くなっている
正規合格を少なめに出した大学は、その分だけ補欠を多く確保しています。大学側が辞退者への備えとして、意図的に補欠の人数を増やしているためです。
2026年度においては「補欠=ほぼ不合格」という感覚は当てはまりにくい状況です。補欠通知を受けた受験生の成績は正規合格者と僅差であることが多く、補欠は「実力が足りなかった」という意味ではなく、大学側の定員管理の都合で生まれたキャンセル待ちの上位グループという性質が強い年といえます。
各大学で、繰り上がりは100名近いところも
過去には医学部や大規模学部を中心に、1つの大学・学部で100名近くが繰り上がったケースも存在しています。2026年度は補欠を多めに抱えている大学が多いため、繰り上がりの規模が例年を上回る可能性があります。
特に私立医学部や、国公立大学と併願する受験生の多い学部では辞退者がまとまって発生しやすく、連鎖的な繰り上がりが起きやすい傾向があります。
国公立前期の結果が出た後に、一気に補欠合格が舞い込む
補欠合格の動きに最も大きな影響を与えるのが、国公立大学前期日程の合格発表(例年3月10日前後)です。国公立大学に合格した受験生が私立大学を辞退するため、そこを起点に玉突き式の繰り上がりが連鎖していきます。
2月下旬から3月上旬にかけて第一波が動き始め、国公立前期発表後に本格的な波が来るというのが2026年度の流れです。その後も3月末まで繰り上がりが続く大学もあるため、「発表が遅い=可能性がない」とは一概には言えません。
ただし、期待しすぎないことも必要。結果がどうであれ、時間は動いている
補欠に現実的な可能性があることは確かですが、「必ず繰り上がる」という保証はどこにもありません。万が一補欠合格が回ってこなかった場合、浪人という現実が待っています。
実際に、結果を待ちながらも勉強を続けている受験生は多くいます。この時期に積み上げた知識は、大学に進学した場合も浪人した場合も、どちらに転んでも無駄にはなりません。逆に、まだ結果が確定していないことを理由に勉強から完全に離れてしまうと、補欠が回ってこなかったときに大きな差を感じることになります。結果がわかるその日まで、時間は全員に平等に過ぎていきます。
(akamon lab) 2026年2月28日 21:10


























