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共通テスト直前!英語リスニングが間に合わない人のための考え方
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共通テスト英語リスニングが間に合わない人のための考え方
後ほぼ一週間で共通テスト本番!
目次
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多くの人が英語リスニングで「時間が足りない」と感じる理由
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共通テストリスニングは「一度しか流れない」試験
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5W1Hを意識するだけで処理速度は上がる
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動詞に注目すると情報整理が一気に楽になる
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時間不足を防ぐための共通テスト特有のポイント
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まとめ:焦らず、聞くべき情報を見極める
本文
1. 多くの人が英語リスニングで「時間が足りない」と感じる理由
共通テストの英語リスニングについて、多くの受験生が口にする悩みがあります。それが「時間が足りない」「聞いているうちに次の問題に進んでしまう」という感覚です。
実際には、試験時間そのものが極端に短いわけではありません。それでも時間不足を感じるのは、音声を聞きながら同時に情報を整理し、設問に答える処理量が非常に多いからです。
つまり問題は「英語が遅い」のではなく、「どこを聞くべきか分からないまま音声を追ってしまっている」ことにあります。
2. 共通テストリスニングは「一度しか流れない」試験
共通テスト英語リスニングの最大の特徴は、音声が半数以上の問題で一度しか流れない点です(出典:大学入試センター)。
聞き直しができないため、少しでも聞き逃すと、頭の中で「今の何だった?」と考えてしまい、その間に次の英文が流れていきます。この“立て直しの時間”こそが、時間不足の正体です。
重要なのは、すべてを完璧に聞き取ろうとしないことです。共通テストは「必要な情報を必要なだけ拾えているか」を測る試験であり、全文理解を求めてはいません。
3. 5W1Hを意識するだけで処理速度は上がる
リスニングで時間が足りない人に共通するのが、情報を同じ重さで受け取ってしまうことです。
そこで意識したいのが 5W1H(Who / What / When / Where / Why / How) です。
設問が求めているのは、たいていこのどれかです。
例えば、
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誰が何をするのか
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なぜその行動を取ったのか
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どこ・いつの話なのか
これを意識して聞くだけで、「今は理由を聞く場面」「ここは行動の結果だな」と整理しながら音声を追えるようになります。
結果として、頭の中で情報を探し直す時間が減り、処理が速くなります。
4. 動詞に注目すると情報整理が一気に楽になる
もう一つ、時間短縮に直結するポイントが 動詞への注目 です。
英語では、動詞が文の中心です。何が起きているのか、話し手が何をしたのか、何をするつもりなのかは、すべて動詞が決めています。
例えば、
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plan to 〜
-
decided to 〜
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canceled / changed / agreed
こうした動詞を押さえるだけで、話の流れが一気に見えます。
細かい名詞や修飾語を聞き逃しても、「何が起きたか」が分かっていれば、設問には十分対応できます。
特に選択肢で迷ったときは、「動詞が音声と一致しているか」を基準に考えると、判断が速くなります。
5. 時間不足を防ぐための共通テスト特有のポイント
近年の共通テストでは、会話の人数や形式がやや変化していますが、求められている能力自体は大きく変わっていないと分析されています(出典:河合塾)。
重要なのは以下の点です。
まず、設問や選択肢を先に読み、何を聞く試験なのかを把握しておくことです。これにより、音声を「探しながら聞く」状態を防げます(出典:教育系学習サイト)。
また、英語は単語単位ではなく、フレーズのまとまりで理解することが大切です。実際の音声では、単語がつながり、強弱がつくため、文字で見るより速く感じます。
フレーズ処理やシャドーイングが有効だと言われるのは、こうした音の特徴に慣れるためです(出典:予備校系コラム)。
さらに、手持ちの教材の音声を使い、スクリプトで「聞きにくい部分」を確認することで、自分がどこで時間を失っているかを把握しやすくなります。
6. まとめ:焦らず、聞くべき情報を見極める
共通テスト英語リスニングで時間が足りない原因は、能力不足ではなく、情報の取捨選択ができていないことにあります。
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一度しか流れない試験であることを理解する
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5W1Hを意識して聞く
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動詞を中心に話の流れを掴む
この意識を持つだけで、聞いている最中の余裕は大きく変わります。
「全部聞こう」とするのではなく、「必要なところを確実に拾う」。それが、共通テスト英語リスニングで時間不足を克服する最短ルートです。
(akamon lab) 2026年1月 8日 19:19
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