HOME > akamon lab ブログ > 大学受験勉強、どこからいつから始める?失敗しない準備のすすめ
akamon lab ブログ
< 【保存版】早慶 vs MARCH 英語入試の違い|出題傾向・難易度・対策法を徹底比較! | 一覧へ戻る | 【必読】中高一貫校に通っているけど塾って必要?「燃え尽き症候群」から現役合格への道 >
大学受験勉強、どこからいつから始める?失敗しない準備のすすめ
大学受験勉強、どこから始める?失敗しない準備のすすめ
高校生活を送る中で、「大学ではこんなことを学びたい」「大学生になって新しいことに挑戦したい」と思い描く人は多いでしょう。しかし、具体的に受験に向けてどう動き出せばよいのか分からず、気がつけば周囲に差をつけられていた…という事態に陥ることも少なくありません。
では、大学受験の準備はいつ、何から手をつければいいのでしょうか?この記事では、大学進学を目指す高校生やその保護者に向けて、受験勉強の始め方、効果的な学習方法、そして失敗しない計画の立て方について、分かりやすく解説します。
受験勉強、始めるタイミングは?
受験のスタートダッシュはいつが理想的なのでしょうか?多くの人が本格的に動き始めるのは高校3年生からですが、成功する受験生の多くはもっと前から計画的に動いています。
高校2年の夏が分岐点
大学入試の方式が多様化している昨今、学校推薦型や総合型選抜のように、内申点や課外活動も評価対象になるケースが増えています。これらの選抜方法では、高3の1学期までの成績が重要となるため、実質的には高2の段階で受験が始まっていると考えるのが現実的です。
特に志望校が決まっている場合は、高2の夏までに学力の土台を固めておくことが、後々の学習効率を大きく左右します。
勉強は「基礎固め」から
受験に必要な科目をいきなり過去問から解き始めるのは非効率。まずは教科書レベルの基礎を徹底的にマスターすることが重要です。
文理別に優先すべき科目
-
文系:英語・国語
-
理系:英語・数学
これらの科目はどの大学でも出題頻度が高く、配点も大きい傾向にあります。まずは基礎問題を確実に解けるようになり、学力の柱を築きましょう。
問題集は“厳選”がカギ
書店に行くと参考書や問題集がずらりと並んでいて、どれを選べば良いか迷ってしまいます。多くの受験生が陥りがちな罠は、複数の教材に手を出しすぎて、どれも中途半端に終わってしまうことです。
自分のレベルに合った問題集を1~2冊選び、それを何度も繰り返すほうがはるかに効果的。解けなかった問題に付箋を貼る、間違いノートを作るなどの工夫もおすすめです。
苦手科目は“少しずつ”克服する
誰にでも苦手な教科はあるもの。でも、得意科目ばかりに時間を割いていては総合力が身につきません。苦手な科目こそ、早めに取り組むことで合格の可能性が一気に広がります。
「いきなり1時間勉強するのは無理…」という場合は、1日5分からスタートし、徐々に勉強時間を延ばしていく方法がおすすめ。勉強に対するハードルが下がり、自然と習慣化しやすくなります。
勉強習慣を早期に確立
受験は短期集中では乗り切れません。むしろ“毎日少しずつ積み上げる”ことが結果を左右します。
勉強は「生活の一部」に
「夕食後に30分だけ」「朝起きたら単語帳を開く」など、日常生活とセットにして勉強時間を組み込むと、自然と習慣化できます。最初は1日10分でも構いません。続けることに意味があるのです。
隙間時間を活用しよう
通学中や休み時間など、まとまった勉強時間が取れない時でも、スマホのアプリや単語帳を使えば効率よく学べます。
例えば「電車で5駅の間に英単語を10個覚える」など、具体的な目標を立てると集中力が増し、成果にもつながります。
志望校を意識した学習計画を立てる
勉強の目的が曖昧だと、モチベーションも上がりにくくなります。まずは行きたい大学、学部の候補をいくつか挙げ、入試科目や必要な学力を調べておきましょう。
大学の公式サイトやパンフレット、オープンキャンパスなどを利用して、進路選びを進めていくのが理想的です。
模試を活用して弱点を把握
受験までに何度か模擬試験を受け、自分の現在地を客観的に確認することも大切です。模試の結果は「できない分野」を炙り出す材料として活用しましょう。
また、定期的に模試を受けることで「次の模試で○○点を取る」といった短期目標が設定でき、やる気の維持にもつながります。
成績が伸びなくても焦らない
勉強を頑張っているのに結果がついてこない時期は、誰にでもあります。しかし、そこを乗り越えることができれば、ある日突然スコアが跳ね上がる“ブレイクスルー”が訪れます。
努力の成果は必ずしもすぐには見えません。焦らず、地道に続けることが合格への一番の近道です。
勉強する環境を整える
「なかなか家だと集中できない…」という場合は、塾や図書館、自習室の利用を検討してみてください。特に塾は、学習習慣がつきにくい人にとって良いペースメーカーになります。
受験生の多くが高校2年の秋から高校3年の春にかけて塾に通い始めますが、早い段階で通い始めることで、より長期的な学習計画が立てやすくなります。
受験までの道のりを逆算しよう
最後に大切なのは、「いつまでに何をやるか」を明確にすること。受験本番までを見据えて、月ごと・週ごとの学習計画を立てていきましょう。
一例として、
-
〇月までに基礎を完成
-
〇月から応用・過去問演習
-
模試で〇点以上を目指す
といった具体的なゴールを設けると、日々の勉強に意義を持たせやすくなります。
まとめ|受験勉強は「早く・正しく・コツコツと」
大学受験において最も重要なのは、早期の準備と計画性、そして継続力です。まだ何も始めていない人も、今日から少しずつ始めるだけで、半年後・1年後の自分に大きな差がつくでしょう。
「やらなきゃ」と焦るのではなく、「やるべきことをやる」と心を整えて、一歩一歩、確実に前へ進んでいきましょう。夢のキャンパスライフは、すでにその一歩の先にあります。
(akamon lab) 2025年5月28日 20:26
< 【保存版】早慶 vs MARCH 英語入試の違い|出題傾向・難易度・対策法を徹底比較! | 一覧へ戻る | 【必読】中高一貫校に通っているけど塾って必要?「燃え尽き症候群」から現役合格への道 >