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学習院女子大学の統合によって、2026年4月から学習院大学が「6学部体制」となる計画の概要
2026年4月スタート!学習院女子大学を統合、学習院大学が「6学部制」へ進化
学習院大学は、2026年4月に学習院女子大学を統合し、**「国際文化交流学部」**及び対応する大学院(国際文化交流研究科)を新たに設置することが、文部科学大臣の認可を得て決定されました。この統合により、女子大部分も男女共学となります。
2026年4月からの学部構成は以下の通りです
学部名 |
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法学部 |
経済学部 |
文学部 |
理学部 |
国際社会科学部 |
国際文化交流学部(新設/女子大統合による) |
学部定員(国際文化交流学部)
日本文化学科:140名
国際コミュニケーション学科:170名
英語コミュニケーション学科:45名
大学院・研究科体制も拡張
新たに「国際文化交流研究科」と「国際社会科学研究科」が設置される予定
戸山キャンパス(旧・女子大キャンパス)にて、「国際文化交流学部」および研究科が運営されます。
統合後の学生数の目安は以下の通りです:
学部学生:約11,000名
大学院・法科大学院学生:約500名
男女共学化の推進により、より多様な学生交流が可能に
学習院女子大学が培ってきた「国際文化交流学部」の教育力を活かし、学際的教育による 教育・研究のシナジーを狙う統合とされています。
国際性と伝統文化の橋渡しを担う、グローバル人材育成の実践拠点となる学部としての期待が高まっています。
2026年4月に、学習院女子大学が完全統合され、学習院大学が6学部制へ移行します。
新設される「国際文化交流学部」は、戸山キャンパスを拠点とし、3学科で構成される(定員355名)。
大学院も「国際文化交流研究科」「国際社会科学研究科」が新設され、研究体制も強化。
伝統×国際性を融合させる新体制により、今後の学習院大学が大きく進化することが期待されます。