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「早稲田や慶應の理工学部って、本当に受かる人いるの…?」
「高3からじゃもう遅い?」
「物理と数学が伸び悩んでる…」
そんな不安を抱えている受験生へ。
この記事では、難関とされる早慶理系(理工学部・先進理工学部・創造理工学部など)に現役合格した生徒のリアルな体験談をもとに、今注目されている“ハイブリッド予備校”の実力と合格へのプロセスを紹介します。
名前:Kさん(都内進学校・現役合格)
合格校:慶應義塾大学 理工学部、早稲田大学 創造理工学部
受験科目:英語・数学・物理・化学
入塾時期:高3の春(模試はE判定)
「春の模試は全滅でした。特に数学Ⅲと物理がボロボロで…。でも、どうしても早慶理系に行きたくて、最後まで諦めたくなかったんです。」
Kさんが選んだのは、**オンラインと対面を組み合わせた“ハイブリッド予備校”**という新しい学習スタイルでした。
Kさんは、進学校に通いながら部活も続けており、限られた時間で最大限の学習効率を追求する必要がありました。そんな中、ハイブリッド予備校では以下のような学習サイクルが可能でした。
難関大対策に特化した数学Ⅲや物理の講義を、分からない単元だけピックアップ
倍速再生やメモ機能で効率的にインプット
疑問点はそのまま“質問フォーム”から即相談
「苦手だったベクトルと電磁気の授業を3周しました。“分かったつもり”を避けられたのが大きいです。」
月に数回の個別コーチングで学習計画の軌道修正
過去問演習の解説だけでなく、「答案の作り方」まで指導
特に理系に重要な論理展開と計算過程の精度を磨いた
「ただ問題を解くだけじゃなく、“どう採点者に伝わるか”まで見てくれるのが他の塾と違いました。」
早慶理系は、応用的で難解な問題が出題される上に、時間配分も非常にシビアです。合格するためには、「どこで差がつくか」を意識した学習戦略が必要です。
たとえば…
物理の電磁気だけ理解が追いついていない
数Ⅲの極限や微積があやふや
といった状態でも、必要な部分だけ繰り返し学習できるのがハイブリッド型の強み。
出題傾向を分析して「この単元は差がつく」と判断された部分から強化
教科ごとに“点が取れる設計”でカリキュラムを調整
直前期は1対1指導で答案作成まで詰める
Kさんはこの戦略により、秋の模試ではC→B判定に上昇。冬には数学・物理ともに得点源に転化できました。
授業でインプット→家で復習ではなく、
自宅で映像授業 → 対面や質問対応でアウトプットという流れ。
理解の浅い部分が浮き彫りになりやすく、短時間で“使える知識”に変換できます。
プロ講師による専門指導+早慶合格ノウハウで苦手分析&自動復習提案
特に理系の膨大な演習量を、データドリブンで効率化できる
「手を動かす時間は多いのに、頭を使う時間が少ない」受験生にこそ効果的。
早慶合格にはコツが必要で無計画に合格できるわけではありません。合格のために必要になる道筋を akamon labが徹底サポート。合格への道をコンサルティングします。
学校行事や模試、部活に合わせて受講スケジュールを自分で管理可能
「やらされる勉強」ではなく、自分で選ぶ勉強に変わる
「早稲田の理工は正直、難しかったです。でも、見たことあるパターンが多くて冷静に解けました。慶應の物理も、直前期に先生と解いた演習とそっくりな設問で、“勝った”と思えました。」
最終的にKさんは、
✔ 慶應理工で物理85点超
✔ 早稲田創造理工で数学9割近く
という好成績で合格。
早慶理系を目指す受験生にとって、正しい努力を、正しい順番で積み重ねることが何より重要です。
ハイブリッド予備校は、そのための「仕組み」と「自由度」を兼ね備えた学習環境。
Kさんのように、
模試E判定から逆転を狙いたい
数Ⅲ・物理・化学を基礎からやり直したい
一斉授業についていけない
という方には、まさに最適な選択肢です。
「何から始めていいか分からない」
「うちの子にも合うのか不安」
という方へ向けて、無料の学習相談・体験受講も実施中。